自分についてじっくり考えられた一年でした。
コミュニケーションという言葉を自分の中で上書きした一年でもあります。
自分の人生は自分の責任、と認識を深めたこともありました。
1自分の感情 負つまりネガティブな感情も私の中にある、それを認めること。
その感情をもった自分も、そのまま認めること。
例えば、嫌いだと思った。
それを嫌いという気持ちがあることを認める。
ここにその気持ちがある、と認める。
その嫌いという気持ちをもった私、嫌いという気持ちをもってるんだね、って認めること。
2すべてが、相手と会話のキャッチボールから始まる。
投げられたボールを受け止めて、そっと受け止めやすく返す。
例えば、「今日、何かあったのかな?」と聞く。
そうしたら、相手が「今日、とても疲れているんだ」と返ってくる。
そうしたら、「今日はとても疲れているんだね。」と返す。
そこまでが、ひとつのコミュニケーションなんです。
そのあと、「昨日、寝るのが遅かったのかな」と聞きたいことを聞いてもいいです。
この一つ一つから相手との信頼関係が始まっていくのだと学びました。
3自分の人生は自分の責任、これは当たり前だけど、難しい言葉だと感じています。
まだ、自分に言い聞かせています。
辛いことだけではなくて、楽しい幸せなことを見つけ行動に移すのも、誰かから何かしてくれるのを待つのではなく、自分の責任で捜し、手に入れる。
辛い悲しい、義務についてだけをさしているのではないのです。
まだ、心に落ちただけで、一歩を踏み出すのはこれから。
私にだってできるのです。
2022年は、どんな年にしましょうか。
明日、
新年について書きます。