先日、続けて
「もったいない」という言葉をもらいました。
何がもったいないって?
私の時間の過ごし方です。
おひとりではなく、3人から。
これは、耳を貸さない訳にはいきません。
多分、その通りなんだと思います。
「無駄」という言葉が嫌いなはずなのに。
それも、多分、私にとってとても大切な大切なところにもったいないと言われました。
年齢も何故か、もういつ間にか重ねて、立派になってる。
もったいなく残りの人生を過ごすには、やはり大事なもの、私にとって大事な人との関係を密にすること。
いくら立派な素敵なものや人でも、私にとって人生の輪の中に入ってこないものには、距離をあけるときがきたようです。
範囲が小さくても、私にとって大事な人間関係、私にとって大事な物、を近くに密にする。
嬉しいような悲しいような。
今、その選びとる時が来たのだと思います。
時間はかぎられているから。
自分のしたいことをするには、細い道でも手に取れる綱があり、それにそってゴールへいく。
私はこれから、まだしたいこともあるし、できることもたくさんある。
目に映る全ての人を喜ばせることは出来ないし,役に立てることはできないでしょう。
それはおこがましいですね。(でも、ずっと漠然とそれをしたいと思っていました。)
ほんの少しの人かもしれないけれど、私が生まれてきた意味、その人たちの幸せの後押しと喜びを分かち合うこと、 それをしたいです。
1億人を幸せにはできないけれど、30人と幸せを分かち合うことはできる!
30人。
生まれてきて良かったと思ってもらえる助けをする、30人とそれを分かち合うならできる気がする。
少しずつ考えて行こうと思います。