みんちゃれにも入り、睡眠の質や時間をチェックできる時計をつけています。
睡眠8時間。
これが毎日とれるようにしたいです。
何をはじめるにしても仕組み作りが大切。
何よりも優先するという強い気持ちが必要です。
そう。
8時間寝れば、明日のパフォーマンスが上がる。
アンチエイジングになる。
精神的に安定する。
ストレスが軽減する。
昼間に眠くならない。
生活習慣病のリスクが下がる。
身体を健全に保つホルモンが分泌されやすい。
健康で長生きをするために欠かせない。
体がだるくないので運動も進んでできる。
反対に、
睡眠が少なくなること、夜寝る時間が遅くなることのメリットを考えてみます。
ひとりの時間でゆっくり考える時間がもてる。
体が疲れてくるので、ソファでやすみながら、ゆっくりできる。
夜、一人の時間はだれにも気兼ねなしで使える
これくらいでしょうか。
私の場合、夜、遅くまで起きていることのメリットは、
ひとりでゆっくり、だれにも気兼ねなしで好きなことができるということにつきます。
この一人でゆっくりくつろげて好きなことをする時間を持つために、夜おそくなっているのです。
次に、8時間睡眠をとらないことで起こってくることを考えてみます。
先ほどのメリットの裏返しになりますが、そんな悠長なことをいっていられないかもしれません。
私は、このまま医学が発達し、人間ドックなど検査も受けていきます。
そうすると、100歳はざらに生きることになります。
病気でなく、自分で行きたいところへいったりしたいことができるように認知症にならないようにもしたいです。
そのときに、若く、心も体も健康で、経済的にも安心でいられるようにするには、この今からでもおそくありません。
睡眠をしっかりとって、自分のためにも、周りの家族のためにも、そこのところはできることの対策をとっていかなくてはいけません。
昨日紹介した勝間和代さんの新刊で、勝間さんより6歳上の私は、もっと自分の中で危機感を持つべきだと思いました。
ただ、不安がっていてはいけない。
行動に移さないと。
まずは、明日の睡眠から。
勝間さんもよく言われますが、やはり、行動が加速するのは、危機感というネガティブな衝動だと実感しています。
自分の過去の受験勉強が加速したのも、そうでした。
もう、これをするしかない。
ちょっと、この危機感から、遠ざかっていた私でした。
ここにきて、一番大事なターニングポイントなのかもしれません。
100年時代を生き抜く、私の場合、今、動かないと取り返しのつかないことになる、そう叱咤激励して、行動しようと思います。
まずは睡眠ファーストから。