この言葉がふとしたところから、入ってきました。
話は変わりますが、
マッサージってとても気持ちいいですよね。
自分への投資とか、自分にお疲れ様!といたわるためにも、マッサージしてもらうという話をよく聞きます。
マッサージをしてもらうと、とても気持ちがいいのですが、実は、マッサージをされる人より、マッサージをする人の方が、とても癒されるってご存じですか?
ベビーマッサージについて学ばれる親御さんも多いように思います。
高齢者の方々へも。
私は、マッサージについて詳しくはないのですが、最近、寝る前に高齢の母に、ボディクリームをたっぷり塗ることをしています。
張り薬を毎夜貼ることになっているのですが、それを張り替える時にその部分にオロナインを塗ることから始めました。
最初は、その患部付近だけだったのが、今は、わざと多めにとってべちゃべちゃになるくらいとって、母に塗っています。
わーもったいないよ、という母ですが、まんざらでもないようです。
今日、タイトルにもあった、父の筆跡の走り書きのメモが見つかりました。
以下のことが書かれていました。
「倖せは創るものです。
壊れそでもろいから、大事に大事に育てていくものです。
幸せは、向こうから訪ねてきてはくれない。」
新聞の切り抜きファイルの中で、見つけました。
見たことのないファイルで、パッと開いたら、このメモが。
母にクリームを塗ること、それは幸せを大事に大事に創っていっていることなのかもしれない、
とふと感じました。