ずっともやもやしていて、やってみたいけど、あれこれ考えて自信がない…。
そんな経験はありませんか。
ずっとずっと考えていて、躊躇していたことを、今日、少し歩みだすことができました。
もし行動したら反対に返り討ちにあって、自分が傷ついてしまうのではないか、とずっと悩んでいました。
ここまで書いてきて、自分がやってみようかやめようかを悩むときは、自分が傷つくかもしれない恐怖がはらいのけることができるかどうかなのかと思いました。
- 話をきいてもらう
- 迷った時、「やってみた後に後悔を一度も感じたことがない!」という言葉をもらった
- 「このままの私で大丈夫」悪い感情を持っていても大丈夫。全部の感情を大事に
話をきいてもらう
話をきいてくれる人に、甘えて頼るのではありません。
私は、時には強い言葉で叱咤激励してもらい、また客観的な視線で見守ってもらっています。
人間って、やはり一人で本を読んでしっかり生きていこう!というのは、よほどの精神力やしっかりした力がないと大変だと思いました。
時間は有限。
一緒に考えて話をきいてもらって、自分のビジョンを明確にし、それにむかっていく後押しをしてもらう。
ずいぶん前に、ひどい失敗をした時、自分一人でなんとか乗り越えようと思ったことがありました。
自分なりに一生懸命に考えました。
努力もしました。
しかし、自己否定や自分を卑下し、自信を無くす方向へ向かっていきました。
ちょっと考え方がへたくそだったように思います。
今、安心できる人に話をきいてもらうということは、なんと心地よいことか。
もう、私は、自分の心を捻じ曲げるような、自分を否定して納めるような考え方はしたくありません。
「やってみた後に後悔を一度も感じたことがない!」という言葉をもらった
この言葉を、「参加するかどうか」、のような日常でよくあることでも、頭の中を巡らせるようにしています。
よく、聞くような言葉ですが、実際に行動をし続けてきた人から発せられた言葉なので、ずっしりきます。
私も、こんなふうに言い切ってみたい。
昨年の今くらいの自分と比べてみると、少しづつですが、前に進んでいます。
この言葉にも押してもらって、チャレンジをし続けたいと思います。
「このままの私で大丈夫」悪い感情を持っていても大丈夫。全部の感情を大事に
これは、最近まなんだこと。
言葉自体は、いろいろな本にも書いてあるように思います。
しかし、私の中には届いてこなかったです。
やっと今、私の中に入ってきました。
悪い感情、私はそう思ってしまいますが、ネガティブ感情も、ポジティブな感情もどちらも私の大事な感情。
子どもみたいでしょうか。
いたずら坊主で手がかかる子、真面目で人当たりのいい行儀のいい子。
どちらも私の大事な子ども。
そう思えばいいのかな。
少しずつネガティブ感情も大事に心に置いておこうと決めたときから、私の心が落ち着いてきたように思います。
このように失敗してもダメでも大丈夫だと思えると、傷つくのでは…と悩むことも減りそうです。