コーチングプレイスでは、有責の人(自分でリスクをとり、責任を取りながら、環境を変えていける人)がたくさんいます。
私が、素敵だなと思う人は、有責の人です。
勝間さんの『不幸になる生き方』の本の中で、有責の人になる行動アクションがありました。
- 小さな約束を徹底的に守る
- 迷ったときにはリスクの高い方を頼んでみる
- 日常の中のリスクを点検し、リターンとの比較をしてみる
- 顧客接点のある仕事、数字で結果の出る仕事に積極的に参加してみる
この行動を一つ一つこなして身に着けていけば、大丈夫そうです。
小さな約束を徹底的に守る
これが、有責の人になる入門編だそうです。
まず、社交辞令的で、多分実行を出来ないな、ということを言わないようにします。
「今度、一緒に行きましょう」、「ごはんを食べに行きましょう」など、あいさつ代わりに言うことです。
また、ダブルブッキングで約束が守れないなどはリスク管理ができていないということです。
してしまったことがあるので、まさしく私はリスク管理ができていなかったということになります。
こちらの方は、その約束についての意識の持ち方も含めて、手帳の使い方などで解決できるように思いました。
また、出来上がりの期日が守れないなどは、自分の力をあまくみて、その約束の出来上がりについて軽くみた結果だと思いました。
これも、リスク管理が甘いことから出たことですね。
勝間さんが、責任を持つことの第一歩がこれです。
どんな小さな約束でも、徹底的に守ることだとです。
自分との約束も、周りとの約束も。
自分との約束が、守れていないことがあります。
健康でいるための、睡眠時間をしっかりとることです。
7~8時間をとると決めていたのに、できていません。
このブログを夜遅くに書いています。
ブログを書く時間、夜の家事の時間等、時間の使い方を考えます。
これも自分との約束。
そして、予定管理をしっかりする。
一つずつクリアして、有責の人になっていきます。