長女のところの孫がぷくぷくです。
ぷくぷくっていう感じなんです。
10カ月になりました。
誕生日に、一生餅を背負ってお祝いをするそうです。
いろいろな職業をイメージしたカードをたくさん置き、赤ちゃんにどれかを選ばせるのだそうです。
将来の道がわかるそう。
楽しいですね。
3歩くらい歩けるようになりました。
ハイハイは超特急なみ。
離乳食は三食。
もう、むちゃむちゃ。
お皿はいつもひっくり返すようです。
そんなもんでしょう。
テーブルに見事に飛び散らかしたごはんやら野菜やら。
本人は熱中して、スプーンをかじってます。
そんな見事な動画が送られてきました。
期間限定のむちゃむちゃ食べだね!って、長女に送りました。
そう、期間限定なんです。
かわいいけれど、お世話が大変。
私も、娘たちが小さい時、むちゃむちゃが毎日何度もあることで、疲れてしまうこともよくありました。
その大変さがずっと続くような気もしていました。
それがね、当たり前なんですが、期間限定なんですよ。
長女から年の差が7年あって次女、そのあと2年たって三女が産まれました。
子育て期間は長いけれど、その分じっくりつき合えたのが、ラッキーでした。
だから、その期間限定っていうのが、よくわかりながら子育てできました。
赤ちゃんの時代は期間限定。
幼稚園時代も期間限定。
うちの二人の子どもたちは、いつの間にか、成人して、社会人。
あと一人ももうすぐ。
そのときそのときの子どもへの向き合い方がありますね。
私の子育ては、決してスマートでなく、不器用でした。
私の性格そのままの。
今は、その試行錯誤子育ての、実はとても大事な巣立ちの時間。
私は、子どもたちの本当の幸せを考えている、それなら、どういう行動をとればいいか。
どっぷり家庭にいる時間が長かったです。
そのせいなのかどうかわかりませんが、私は、その巣立ちの時間も、軽やかにではなくドタバタしてます。
またまたもっと将来を見据えて、経済的なことも精神的なことも、子どもたちと話し合って、ドタバタの巣立ちの時間を過ごしています。
私もアップデートをしながら。