子どもが巣立っていき、親が年をとっていきます。
自分も少し前までは若かったはずなのに、自分の年齢をきいたらびっくりしてしまってました。
- やりたいことリスト
- 自分のミッション
やりたいことリスト
昨年、逆算手帳を使い、初めて「やりたいことリスト100」を書きました。
子どもが自立、親や親族との旅行、経済的な発展など、おもいつくまま書きました。
また、それをいくつかのカテゴリーに分けました。
イメージがしやすいように、無料フリー写真素材から自分のイメージの合う写真をみつけ、コラージュしました。
私がそんな綺麗なノートを手作りできるなんて今まで全く思っていなかったので、その逆算手帳をつくっていく過程がとても楽しかったです。
自分のやりたいことをプロジェクト化していって、毎日チェックします。
そうしているうちに、自分のやりたいことリストの中で夢がかなっていくものがでてきます。
私一人では続けていくことは本当に無理でした。
たぶん、最初から、やりたいことリストもかけなかったし、スタートすることもできなかったでしょう。
イベントを立ち上げてくださり、毎月励ましてくださった方がいてくださり、また、グループで集まることで、私は何とかついていかせてもらいました。
今年も、続けさせてもらうことで何か見えてくるのではと思い、イベントに参加させてもらっています。
やりたいことリストは、実は今年はまだちゃんと書けていません。
見切り発車で、手帳にスケジュールをかき、チェックするという、普通のスケジュール帳です。
神田昌典著「非常識な成功法則」をみています。
まず、自分のやりたくないこと、やりたいことを紙に書きだします。
次に、自分のミッションを見つけること。
これは、「七つの習慣」のミッションステートメントと同じですね。
自分のミッション
自分のミッション、これは、社会貢献に関するものになっていきます。
神田さんは、不安が消えてくると、この社会貢献のミッションが出てくると言います。
私のミッションはなんだろう。
人生100年時代といいます。
だから、年齢の若い人たちとは超えていくハードルが違うけれど、まだまだできるはず。
この私のミッションをまず見つけようと思います。