「いつか本を書きたい!」
「試験に向けて勉強時間をとりたい!」
「良い睡眠をとりたい!」
「幸せな老後を迎えたい」
いろいろな目的があります。
直接、すぐにその目的に向かうことができればいいのですが、その前に立ちはだかる大きな壁。
仕事だったり、家事だったり、子どもの世話だったり、介護の時間だったり。
目的意識を強く持って進め!と言われますが、それを許してくれない環境だったりするのが当たり前にあります。
そんな時は、
目的のアンテナだけはしっかり張って、その時々の行動の中で目的に活かせないかをたえず考えながら行動するのです。
私は、周りの人の幸せに貢献する仕事で対価を得たい!という目的があります。
そのために、家事をしているときも、友達と食事に出かける時も、その仕事をいかに進めるかのアンテナを下ろさない。
何か、仕事にいかせるものがないか、という目的を持ちながら、行動する。
強い気持ちでアンテナを張っていると、全く違う行動をしているときでも、網にその情報になるものがかかってくることがあるそうです。
アンテナを張る。
これならできそうです。
参考図書:「後回し」にしない技術 イ・ミンギュ著