家族でも友達でも、または仕事の仲間、コーチ…。
どなたでもいいので、あなたの話をきいてもらってください。
それは違う!っていう否定する言葉をいわないようにしてもらって。
そこで、何が起きるでしょうか。
- 心が軽くなります
- 前向きに生きていこうと、元気がでます
- 今、目の前にいる人にやさしくなれます
・心が軽くなります
自分の話をじっくり聞いてもらえると、その内容が解決できていなくても、心の重しが取れたように感じるでしょう。
困っている内容がまだ解決できていなくても、です。
どこか落ち着かないとき、心配事があるときはその変化にびっくりすると思います。
いつもより、会話が弾み、周りに家族などから、今日はおしゃべりだねって驚かれると思います。
自分には味方がいる、理解してくれる人がいる、という安心感がもてます。
そのために、元気が出てきます。
自分が今までやってみたかったけれど、手につかなかったことなど、手を伸ばしてみようと思えます。
一歩を踏み出せる勇気がでます。
今日は10月1日。
今日から、新しい手帳に記入するという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
来年のワクワクリストをかいてみるのもいいかもしれません。
心が落ち着くと、目の前の人にやさしくなれます。
自分がしてもらったように、今度は、目の前の人の話をしっかり聞いてあげられます。
その相手が、自分の話を聞いてくれた人でなくても、いいのです。
もちろん、話を聞いてもらった本人でも。
そこは、誰でもよいのです。
聞いてもらった人にお返しで、今度は自分が聞く、というのも間違いではありません。
ギバーとテイカの時のマッチャー、自分がしてもらったのでお返しをする、というのとは違うからです。
いつもより優しくなった自分に気づけると思います。
また、話を聞いてあげた人が、また、どこかで誰かの話を聞いてあげる。
好循環で、幸せの連鎖ですね。