「自分の人生は自分の責任」。
この当たり前で、人生の本質をついた言葉。
まるで、新卒で企業に採用された人が語る話のような。
あるいは、結婚して、いよいよ親元から離れる新婚さんのような。
私の場合だったら、もう何十年も前に、経験して乗り越えてくるはずの壁のような。
いつからでも、今からでも、なんなら怖い場合は明日からでも、大丈夫。
足を踏み出すその1歩、
あなたの人生が凝縮したのが、その1歩だとしたら、それはあなたの責任であるし、合わせてあなたの自由。
「自由を求めるなら、それに合わせて責任をとるんだよ」と。
これは、私が子どもたちを育てる時に、さんざん考えて、言葉も尽くして、話した内容です。
今、私が、私自身に送る言葉です。
これを毎日毎日言い聞かせて、やっと一歩踏み出せたように思います。
人生はこれを乗り越えてからが、スタートだと思います。
だから、早めに乗り越えられたなら、ラッキー。
今まで大事にされすぎて、やっと今、気づいて、ここからあゆみ出せる人も、ラッキー!
私は、ずいぶんゆっくりの人生のスタートですが、今からでも大丈夫!そのはず!
自分の人生は自分の責任と考えられるには、勝間和代さんも苦労されたと本に書かれています。
勝間さんだって、大人になってから達成できたそうですから。
いつからでも大丈夫!
私の人生は私の責任。
そして、私の人生は私の自由。