すぐ疲れてしまう。
やる気満々だったのに、くじけてしまう。
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
もしかしたら、依存症が原因かも。
私たちのエネルギーを無駄遣いしているのかもしれません。
- 自分でコントロールしてみる
- サポートをうたり、新しいルーティンを考える
自分でコントロールしてみる
だれもが、なにかしらの依存症であることが多いそうです。
コーヒーも。アルコールも。
そのために、時間もお金も、自分のエネルギーも、無駄遣いをしてまたそれがストレスになる。
悪循環になっています。
私は、スタバでスターバックスラテを頼むのが、至福のときです。
たまの一杯は大丈夫そうですが、毎日朝の一杯も依存症の域にはいるそうです。
カフェイン中毒です。
飲んだ後、せわしく動き回ることができ、仕事が達成できたという錯覚をおこさせます。
また、インシュリンの分泌を促して、脂肪の蓄積を増やすことが研究で実証されています。
自分でコントロールできそうなら、依存症リストを作ります。
そして毎月、一つずつ排除していきます。
サポートをうけたり、新しいルーティンを考える
自分でコントロールできないとき、家族だったり、同じ悩みをもつ友達と助け合います。
また、依存症は何かの儀式に依存しているそうです。
そのため、新しい儀式を作るのが有効だそうです。
私のコーヒーを飲む儀式は、家族を仕事や学校へ送り出し、母と飲む一杯。
コーヒーをやめるのに、まず、紅茶をどれだけでも飲んでいいことにする。
そして、ハーブティーに変えるという方法をとったそうです。
自分のエネルギーを無駄遣いしないことが、自分の意志で動くことに繋がります。
参考図書:人生改造計画 成功するためのセルフコーチングプログラム 著タレン・ミーダナー