あなたは、いいなと思っていた人に、思わぬ評価を受けて辛い思いをしたことはありませんか。
そこまでの大きな辛い状況でなくても、自分のことを過小評価されたために、その人を嫌いになったことはありませんか。
そんな時の解決策は、「自分の基準で考えて行動する!」ことです。
相手が自分の評価を、自分の思うようにしてくれない時、低く評価した時、その人のことが嫌いになります。
その人の評価や判断に、自分の価値を置くからです。
相手がどれだけ立派と思われる人でも、どれだけ尊敬できる人でも、その評価に身を委ねるのはやめませんか。
その道のプロなら意見を尊重することは大事ですが、人間としての価値をその人に委ねなくてもいいです。
その道が自分に合わないのかもしれない。
そして、それを決めるのも自分。
自分のなりたい姿を目指し、進む。
あなたが進む道、そのハンドルは、あなたが持つべきです。
また、誰かの後をそのまま従って進めば、ある意味楽かもしれない。
考えなくてもいいから。
その人がいいと言えばそちらへ、悪いと言えば下がり。
何を見て進んでいますか。
誰かの顔を思い出していませんか。
突き進む先の太陽のように光り輝くところに、目指す人はいるはず。
何かを恐れ、誰が恐れ、何か言われないか、何かされないかビクビクしなくても、大丈夫です。
そんな所に目指したい人はいない。
明日から、1歩1歩、自分の足で進んで行きませんか?
そう、明日から。
朝、自分でしたいことやりたいことを、やってみてください。
私も、自分のしたいことをします。