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コーチング

心に重りがあるとき

未完了なことがあると心に大きな重りを感じます。

それがすぐ解決できること、

またはすぐには解決できないこと

今の私が動いてもどうにもならないこと、

時間が経てば何かしら解決の糸口がつくこと、

いろいろな未完了があります

七つの習慣で、関心の輪と影響の輪について出てきています。

関心の輪は言葉の通り、関心があるもののことです。

そこで、関心がないものが省かれます。

そして影響の輪は、自分が実際にコントロールできるものや、つよく影響を与えることができるものです。

私の中の心の重りについて、この昔習った数学の集合ででてきた輪の中に書いていきます。

今、いろいろ考えても、自分がコントロールできないものの中に、その思い悩むことがあるとします。

それは、今、コントロールできる時期がくるなら、それまであきらめてみる。

また、時期がきたらコントロールできそうなら、今から準備をしておく。

その時期までに自分ができることがあるのかを調べたり、詳しい人に聞いてみるなどしてみる。

また、書き出してみると、関心の輪の外だけれど、影響の輪の中にあるものも見つかりました。

関心がないということだから、思い切って手放してみる、つまり、もうそれは自分にとってあまり重要ではないということだから、あきらめて手から離す。

『7つの習慣』 スティーヴン・R・コヴィーは、影響の輪の中のことに集中して行動する方が、自分の望む結果に近づくと言われます。

自分のなかのもやもやも、少し書き出してみると、今、自分が注意を注ぐものが見えてきます。

まずは、私は、明日の10キロマラソン大会、頑張ろうと思います。