高齢者というと、自分の親世代のことを考えます。
しかし、ハタと自分の年を考えると、もう実際に動き出さないとその高齢者の時代はすぐ目の前というのに気づきました。
自分を頼りにする存在をもつこと
この人のように歳をとりたいと思われる存在になること、と勝間和代さんの『勝間式ロジカル不老長寿』にあります。
「この人のように歳をとっていきたい」
「この人であれば一緒にいたい、もっともっと話をきいていたい」
そんなふうにおもってもらえる人物にならないとこれからの高齢者の時代には、先細りする人生になる。
まずは、魅力ある人材になること。
しっかりと仕事で活躍すること。
知恵や知識を蓄積し、人間関係を充実させること。
ある程度の金銭的な余裕をもって心の余裕を備えること、が大切だそうです。
娘たちが、私が毎日、4つほどのボランティアの活動で忙しくしていた時、
私もお母さんみたいになりたいな、と言っていました。
嬉しい話です。
今は、コロナもあり、少し状況が変わってきてしまっています。
やはり、自分が生き生きと楽しそうに、自分の信じた道を進むことが大事なのだと思います。