1月11日は行動したことがとてもうまくいく日だそうです。
その日から行動しようと、ある計画を立てています。
なぜ今まで行動しようと思えなかったのか考えてみました。
- 自分でその重荷を背負うことで、得る感情があった。
- 「なぜ、そうしたいのか」と質問されるとき、細かな状況をきちんと説明するのが面倒くさくなり、まあ現状維持でもいいかと妥協していた。
- 自分は罰を受けなければいけない、と感じていた。
・重荷を背負うことで得る感情とは
自分が立派な人間かもしれないという、自己肯定感が上がるという感情でした。
ありがとう!助かります!という言葉を聞けるから。
その言葉で、自分を役立つ人間だと思うことができるから。
重荷を背負った状態でもまあいいかと、妥協している自分がいました。
この仕事を分担してほしい、と強く思ってはいたのですが、もしかして、反論が出たらそれに対してどうこたえるか、と躊躇してしまっていました。
また、過去に、否定されたことを思い出し、また、自分が言い出したことで、逆に言い返されて傷つくのではないか、
それなら今のまま、ちょっと我慢していけば、時間は過ぎていつか何かかわっていくのかもしれない、とあきらめの気持ちがありました。
そのため、自分から言い出す勇気がもてないでいました。
・自分は罰を受けなければいけない と感じていた
あの時の自分が失敗したから、自分が辛くても我慢して行うことを受け入れないといけない、とも感じていました。
何の失敗だったのだろう、いつの失敗?
あの時?
ずっと昔のあれ?
何の失敗か、いつの失敗なのかわからないのですが、自分がいけなかったから、ダメだったから、その罪滅ぼしをする必要がある、とも感じていました。
もう、幸せのための選択をしていってもいいんです。
私が幸せになることで、それが今度はもっと幸せになる人も増える。
私は、幸せになるための選択をし続けます。
私も周りの人も、みんなが幸せになる選択をしていきます。