これっておいしいよね。
流行りの食べ物で、周りの人たちがいいます。
(自分は、ちょっと違うな。
私はあまりおいしいとは思わない。)
という経験はありませんか。
そんな時、自分の感覚、気持ちは大切にしていいんです。
周りの人たちがおいしいと言ったから、世間で評判のお店のものだから、といって自分もおいしいと感じなくても間違ってはないのです。
自分はおいしくないな。
それでいいんです。
ただ、その伝え方は工夫があってもいいと思います。
おいしくない、というその感覚、その気持ちがある。
それは間違ってはいないし、それでいいんです。
ゴッホの絵を見て、何も自分は感じない、それでもいいんです。
自分はいいとも感じない。
それが自分の感じ方であるなら、正解なんです。
少し、わかってきました。
自分の感覚、気持ちは、そのまま、それないいんです。
どんなに周りの人と違っても流行りでなくても、自分の受け入れ難いものであっても。
そして、自分で、私はそういう気持ちなんだなと感じる。
それを伝えたい時、表したい時は、喧嘩を売るわけでなく、伝え方は色々な形があるから工夫する。
大切なのは、自分の気持ちをそのまま受け止めることなんです。
人に受け止めてもらう前に、まず自分でそれでOK!!とうけとめる。
そこから始まるのだと思います。