最初の出会いは、30代半ばのとき。
生協でルイボスティーのお徳用袋を見つけました。
ちょっと食事量などを気にして生活をすれば体重の管理ができていたのが、できなくなってきた頃です。
3度目の出産後、そのような体調の変化を感じたときに、試して飲んでみました。
そうしたら、体重も食事を特に制限しなくても適正な数値にちかづいたんです。
あの時はうれしかったです。
飲む量は、やはり一日2リットル以上はありましたが。
- ルイボスティーの効用
- なんと花にも!!
ルイボスティーの効用
有名ですが、ルイボスティーはミネラルが豊富、
カフェインがない。
タンニンが少ない というのが効用として挙げられます。
煮だすと、甘みも感じます。
むくみ便秘も解消されやすいようです。
私は、家族と飲むときは、最近、ミルクティーとして飲むことがよくあります。
午後にはカフェインがないお茶にしたいので、カフェオレの代わりに飲みます。
我が家のミルクティーの作り方
ルイボスティーのティーバッグ1 、ミルク、はちみつ等
1 耐熱のマグカップにティーバッグを一つ入れ、湯をカップの1/3くらい注ぐ。
2 次に、冷たいままのミルクをカップの8分目くらいまで注ぐ。
3 電子レンジで600w1分くらい温める。(量によって時間を加減してください)
はちみつや砂糖を好みで加えても💓
カフェインがないのが本当にうれしいです。
今は、楽天で1000円でティーバッグが100個入り、というのをセールごとに買っています。
ただ、トイレが近くなる傾向があります。
むくみが解消するのはカリウムが含まれているおかげなのですが、利尿作用があるからだそうです。
なんと花にも!!
ルイボスティーのことを改めて見直したのが、これです。
ルイボスティーのおかげで、2年ぶりに、一年草のペチュニアがいきなり咲き出したからです。
(私はそう思ってる 笑)
軒下に花壇があります。
そこは、なかなか雨がかかりません。
一昨年の春に、そこへ何色かのペチュニアの苗をいくつか植えました。
かわいくきれいに咲いてくれました。
しかし、昨年は父の容態が芳しくないときでした。
花を植える気持ちの余裕がもてませんでした。
今年になって3月ころから、なんと、私の好きなピンク色のペチュニアが咲き出し、どんどん大きくなっていきました。
何も自分では植えていないし、一年草の花が一昨年植わっていただけ。
本当にきれいで、サプライズで喜ばせてくれて、不思議だけどとても嬉しい毎日です。
なぜだろう。
いろいろ考えてみたら、ルイボスティーのおかげかも。
夫がお茶を毎日職場へ持っていきます。
そのお茶はルイボスティーです。
ティーバッグと残ったお茶を、その花壇にジャーと毎日帰ってきたときにしていたようです。
それしか花が咲いた理由が考えられないです。
雨がかからない場所だし。
ガーデニング用品の充実したホームセンターで、2年前に植えたきりの一年草のペチュニアが、突然大きくなって花をつけることはあるのかと、聞いてみました。
- 種ができて、落ちた。
- または、条件が良くてたまたま根が生きてた。
そういうこともあるそうです。
今日も咲いています。
ルイボスティーのティーバッグは、植物を育てるのに有効だと感じました。
ミニトマトの苗や新しいペチュニアの周りに、飲んだ後のティーバッグを軽く水洗いして並べています。
やっぱり、ミニトマトの成長がすごすぎます。
ルイボスティーのティーバッグは、肥料として使える!!
というのが私の見解です。
そこから、ささやかな庭の再生を夫と母と始めています。
あんなかわいい花が突然さいてくれたので、みんなが元気になりました。
もしかして、亡くなった父からのプレゼントかも。