最近、断られることが怖くなくなってきたように思います。
それと同時に、チャレンジすることも、怖くなくなってきました。
やってみたいな、と思うことを、誰かが変に思わないかな、って考えなくなってきたのです。
少し前までは、何かのイベントに誘われたとき、内容によりますが、人の目を気にしながら参加するかどうかを決めていたように思います。
また、その内容以前に、自分が誘われる流れをつい考えてしまったり。
そのイベントを心から楽しめるかどうかの判断より、人が参加する自分をどう見るかということを考えながらの判断をしていたようです。
そんなことは、頭ではかっこ悪くていやだなと感じていましたが、その一番かっこ悪いことをしていたんですね。
少し、昔の自由に考えられていた子どものころに近づけたように思いました。
あまり忖度もしない、自由に考えられていたころ。
その忖度は、結局自分の身を守るために、一生懸命に身につけてきた鎧のようなものなのかもしれません。
今、自己基盤を少しだけ学んでいます。
多分、嫌だなと思う人の目を気にするところは、それが今の自分にとって嫌だなと思うところでもあります。
そのように、周りに忖度することで自分のことを何とか守ろうとしてきた証なのかなと、感じるようになりました。
今の私が長年にわたって身に着けてきた、「周りを見る目」と、子どものころに持っていた人に迷惑をかけないのであれば「自分の思うようにやってみるという強さ」を合わせていけば、いいのかと思いました。
今朝、舞い込んだ小さいけれど楽しいお誘いも、秒で「はい、行きます!」と返事しました!
楽しそうだったから。
また、楽しいプロジェクトにも、すぐ、参加しました!
自分でもびっくり。
来年は楽しいことでいっぱいのはず。
ダメならやり直せばいい!
それに、朝令暮改OK!!
ダメということがわかったことがよかった、それが今の私には向いていないということがわかったから。もしかして、明日なら向いているかもしれないけど。
こんなふうに自由に明日も生きよう!