毎日、ついいろいろな作業がおそくなって、睡眠時間がとれないってことありませんか?
スマホで、ついネットサーフィンをして、時間をつかってしまうとか。
私、あるあるです。
そんなやめたいよくない習慣は、誰にでも2~3はあるようです。
悪い習慣をやめるには、良い習慣と置き換えるのが有効だそうです。
- 毎日、楽しみにして喜んでやりたいと思う習慣を10個あげてみる
- 10個の習慣を身に着けるが大変なら、1度に一つずつ定着させる
- 1カ月続いたら、自分に特別なご褒美を出す
自分にとって楽しいことをすることは、自分にエネルギーを与えることになります。
だから、楽しいことをするってことは、自分にとってよい習慣ということになります。
毎日、楽しみにして喜んでやりたいと思う習慣を10個あげてみる
この習慣を書きだすときに、注意することは、「するべき」という内容を入れないということです。
しなくてはならない、っていうことになると、自分から、エネルギーが使われていってしまいます。
消耗してしまうので、それは良い習慣に置き換わったということにならないんです。
その楽しいことも、自分にとってご褒美になるようなものを書きだします。
10個の習慣を身に着けるのが大変なら、1度に一つずつ定着させる
一度にたくさんは無理そうなら、一つずつ、歯磨きをするように、定着させます。
そのとき、カレンダーにシールをはるという、小さなご褒美も有効です。
自分以外の人に、特に言わなくても大丈夫。
大人でも、カレンダーがシールで埋まっていくのって楽しいですよね。
1カ月続いたら、自分に特別なご褒美を出す
やっぱり、しっかり続いたら、自分にご褒美。
楽しいことで、自分にとってそれ自体がご褒美のような習慣で、それが続いたら、またまた特別ご褒美がもらえる。
考えただけでワクワクします。
10個の習慣は特別に大きなことでなくていいんです。
・首のストレッチをする
・歯磨き後にフロスを使う
・何か一つ自分を甘やかすものをする(マニキュア、公園の散歩…)
みたいなものでいいんですって。
楽しく、ご褒美になるようなものです。
また、達成したときのご褒美は、その習慣をだいなしにしないものにします。
たのしいですね。
今日は新月。願いがかなうそうです。
かいてみます。
参考図書:人生改造計画 著タレン・ミーダナー