先週の勝間和代さんのサポートメールで自分の強みを活かすことの特集でした。
人生100年時代。
60歳定年後、年金をもらって余生を暮らすというのは、昭和の時代のことのようです。
今こそ、60歳を過ぎても、いくつでも、自分の強みを活かして人の役にたち社会貢献へ。
その強みを今の職場で活かせていたらいいのですが、そうでないのなら、今でもずっと年齢を重ねても、まだ遅くないのです。
自分の強みの見つけ方はとして
- 1 好きなこと
- 2 楽しいこと
を強みと言えそうです。
自分の好きなことが強みであることが多いです。
また、反対に、好きでないものは、自分にとって苦手なこと。
自分にとって、好きか嫌いか、で強みかどうかが分かるっていいなと思います。
また、『楽しい』『楽しくない』というのが大きな自分にとっての強みの見極めの線になるようです。
楽しく人生を過ごすために、強みを活かすのです。
また、その試行錯誤しながら強みを見つけるのですが、そのプロセスも楽しく。
その強みを探すときですが、とりあえずやってみますが、引くことも大事だそうです。
たとえば、1年間、それにお金も時間も投資してみた。
でも、なかなかうまくいかない。
そんな時は、 そんな時は、潔く撤退する。
なぜなら、次のチャレンジがたくさん待っているからです。
楽しく、すきなものを、とりあえず、やってみる。
うまくいかないなら、他のことにもチャレンジしてみる。
根性で好きでも得意でもないことに、時間とお金を使い続けることはやめる。
人生を全うするために、楽しいことをし続ける。
忘れてならないのは、それが人の役に立つことで、社会貢献に最後にはつながること。
いつからでも遅いということはないです。